インタビュー vol.1

みんなの胃袋をつかむ商品を開発したい

栗田 千華  Kurita Chika

2021年入社 加工食品開発部 商品開発課

栗田さんの日々の業務内容を簡単に教えてください
基本的には、依頼内容にそって製品の試作を行っています。香辛料の計量から、包装殺菌まで行い現場で生産する時の為に、細かく試作記録をとっています。また、製造現場で製品のテストを行う際には、現場の方とテスト内容の連絡をとったり、日程調節をしたりしています。
社内の雰囲気はいかがですか?

みなさん新入社員のわたしを気にかけてくださいますし、雰囲気は良いと感じています。

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いままでで一番嬉しかったことは?
まだ、携わった商品はあまりないのですが、スーパーとかで「南日本ハムの製品」を見かけると自分たちの仕事が目に見えて嬉しく感じます。
逆に苦労していることは?
まだ、入社して4ヶ月目なので、日々の業務を覚える事にまず苦労しています。開発の仕事は、幅広い知識が必要なので、日々勉強していかなければいけないと感じています。
栗田さんが思う南日本ハムの魅力は?

まず、美味しい商品がたくさんあることと、あとは自然豊かで暮らしやすい日向の街に会社があることです。

どんな方が今働いている部署に向いていると思いますか?
開発の仕事は、食べることが好きな人と、スケジュール管理ができて色々な人とコミュニケーションが取れる人が向いているのではないかと感じています。
栗田さんの今後目標は?
自分で開発した商品を店頭に並べることが目標です。多くの方の胃袋をつかめるような自分らしい商品がつくれたらいいなと思っています。
休日はどんなことをしていますか?
ピアノで好きな曲を練習したり、ドラマやアニメを一気観したりして過ごしています。
就職活動中のみなさんに向けてメッセージをお願いします

就職活動をする中で、自分にあっている仕事は何かわからなくなることがあると思います。実際、入社してみないとわからないことも多いので、悩むより、少しでも自分が興味ある会社を色々と受けて見る事がいいのではないかと思います。